👶 小児肥満度計算機
カウプ指数とローレル指数で小児肥満度を計算します。
カウプ指数(5歳未満)
カウプ指数 = 体重(kg) ÷ 身長(m)²
| 指数 | 判定 |
|---|---|
| 13未満 | 栄養失調 |
| 13 ~ 15 | やせ型 |
| 15 ~ 18 | 標準 |
| 18 ~ 20 | 過体重 |
| 20以上 | 肥満 |
ローレル指数(6〘18歳)
ローレル指数 = 体重(kg) ÷ 身長(m)³ × 10
| 指数 | 判定 |
|---|---|
| 100未満 | 栄養失調 |
| 100 ~ 115 | やせ型 |
| 115 ~ 145 | 標準 |
| 145 ~ 160 | 過体重 |
| 160以上 | 肥満 |
計算例
4歳、身長100cm、体重16kgならカウプ指数は 16 ÷ 1.0² = 16.0 で、正常域の15〜18に入ります。
10歳、身長140cm、体重40kgならローレル指数は 40 ÷ 1.4³ × 10 = 145.8 で、145以上のはじまる肥満傾向の区分に入ります。
計算が前提とする条件
カウプ指数は体重を身長の2乗で割り5歳未満に使い、ローレル指数は身長の3乗で割り学童期から青年期に使います。2つは置き換えられず、年齢や性別ごとの成長曲線も反映しません。筋肉質な子どもは肥満寄りに出ることがあるため、この区分はスクリーニングの目安で診断ではありません。
よくある質問
- 大きい子どもで身長の3乗を使うのはなぜですか?
- 成長に伴い体の比率が変わるからです。体重は体積に比例するため、身長の3乗で割ると年齢をまたいで比較でき、乳幼児には2乗が適しています。
- 判定区分は何を意味しますか?
- 1回の測定値を大きな区分に振り分けたものです。カウプ13〜15はやせ、18〜20は肥満傾向で、ローレルは115〜145が通常の範囲です。数か月の推移が1回の値より重要です。
- 1回の結果で心配すべきですか?
- いいえ。最近の病気や成長期の伸びで数値は動きます。年齢別BMIパーセンタイルなどの小児成長曲線と医師の判断が基準です。