🔄 度(°) ↔ ラジアン(rad) 変換機
角度(度)とラジアンを相互変換します。
変換公式
ラジアン = 度 × (π / 180)
度 = ラジアン × (180 / π)
1ラジアンは半径と同じ長さの弧に対する中心角です。よって半径rの円の周長2πrは2πラジアンに対応します。
主な角度変換表
| 度 (°) | ラジアン (rad) | π表現 |
|---|---|---|
| 0° | 0 | 0 |
| 30° | 0.5236 | π/6 |
| 45° | 0.7854 | π/4 |
| 60° | 1.0472 | π/3 |
| 90° | 1.5708 | π/2 |
| 120° | 2.0944 | 2π/3 |
| 180° | 3.1416 | π |
| 270° | 4.7124 | 3π/2 |
| 360° | 6.2832 | 2π |
単位円と三角関数
単位円(半径=1)上の点 (cos θ, sin θ) は角度 θ を視覚的に表します。左の図の赤い点がこの位置です。
x = cos θ, y = sin θ
計算例
180° は π ≈ 3.1415927rad、90° は π/2 ≈ 1.5707963rad で、最もよく使う変換です。
1ラジアンは約57.2957795°なので、2rad は約114.5915590°です。
変換が前提とする条件
丸めを除けば変換は正確です。度 × π/180 が定義であり、π は無理数なので小数表示は常に近似値です。負の角度や360°を超える値も1回転に丸めずそのまま変換します。ラジアンの結果は小数のほか、きれいな分数のときは π の倍数でも表示します。
よくある質問
- 1回転が 2π ラジアンになるのはなぜですか?
- 半径と同じ長さの弧に対応する角が1ラジアンで、単位円の円周は 2π なので1回転は 2π ≈ 6.2831853rad です。
- 度ではなくラジアンを使うのはどんなときですか?
- 微積分や物理では、ラジアンでのみ sin の導関数が余分な係数なしで cos になります。図形や航法、日常の角度には度が便利です。
- 暗算で変換できますか?
- 度に約0.01745を掛けるとラジアン、ラジアンに57.3を掛けると度です。30°は約0.5236radなので検算にも使えます。