🌡️ 摂氏/華氏変換機
摂氏(°C)と華氏(°F)の温度を相互変換します。
2つの温度目盛りの違い
摂氏と華氏はどちらも線形の目盛りですが、0の位置と刻み幅が異なります。摂氏は水の氷点を0、沸点を100とし、華氏は32と212とします。そのため摂氏1度は華氏1.8度に相当し、換算には比率だけでなく加算する値(オフセット)も必要になります。
変換公式
°F = °C × 9/5 + 32
°C = (°F − 32) × 5/9
K = °C + 273.15
華氏 = 摂氏 × 9/5 + 32、摂氏 = (華氏 − 32) × 5/9 です。ケルビン = 摂氏 + 273.15。オフセットは比率の計算後に加えるため、摂氏0度は華氏32度であり、0度ではありません。
計算例
20°C → 20 × 9/5 + 32 = 68°F
98.6°F → (98.6 − 32) × 5/9 = 37°C(平熱)
主な温度
| 説明 | °C | °F |
|---|---|---|
| 水の沸点 | 100°C | 212°F |
| 体温 | 36.5°C | 97.7°F |
| 水の氷点 | 0°C | 32°F |
| 絶対零度 | −273.15°C | −459.67°F |
間違えやすいポイント
温度差の1°Cは1.8°Fですが、温度の値1°Cは33.8°Fです。温度差を絶対温度の式で換算してはいけません。オフセットがあるため、摂氏を2倍にしても華氏は2倍になりません。ケルビンは摂氏と同じ刻み幅で絶対零度から始まるため、比が重要な物理計算に適しています。
よくある質問
- 摂氏を華氏に変える公式は?
- 9/5を掛けて32を足します。例: 20°C → 20 × 1.8 + 32 = 68°F。逆は32を引いて5/9を掛けます。
- 37°Cは正確に98.6°Fですか?
- 式では37°C = 98.6°Fで、これが一般にいう平熱です。実際の体温は1日のうち約36.1〜37.2°C(97〜99°F)で変動します。
- 摂氏と華氏が同じになる温度は?
- −40度です。−40°C = −40°Fで、2つの目盛りが同じ数字を示す唯一の点です。