給与の手取り計算機
月給から所得税・住民税・社会保険料を差し引いた手取り額を推計します。
給与から引かれるもの
給与からは所得税、住民税、社会保険料が差し引かれます。所得税は年間の給与所得から給与所得控除・基礎控除・扶養控除などを引いた課税所得に累進税率を適用します。住民税は前年の所得に対して翌年6月から課され、所得割10%と均等割がかかります。社会保険料は健康保険・厚生年金・雇用保険などで、労使で折半します。
計算のしくみ
手取り = 月給 − 所得税 − 住民税 − 社会保険料
課税所得 = 年収 − 給与所得控除 − 基礎控除(48万円) − 扶養控除(1人38万円)。給与所得控除は年収に応じて55万円から195万円の範囲で決まります。社会保険料の本人負担は約15%です。
計算例
月30万円(年360万円)→ 給与所得控除116万円、基礎控除48万円、扶養控除38万円 → 課税所得158万円
所得税約7.9万円、住民税約15.8万円、社会保険約54万円 → 手取りは月約23.5万円
この推計の前提
簡易計算です。賞与、各種手当、iDeCo・生命保険料控除、住宅ローン控除、住民税の均等割、年齢による介護保険料の違いは反映していません。実際の手取りは勤務先の計算と異なる場合があります。
よくある質問
- なぜ実際の手取りと違うのですか?
- 賞与や各種手当、所得控除の申告内容、住民税の均等割、介護保険料などで変わります。本ツールは概算です。
- 社会保険料はどのくらいですか?
- 健康保険・厚生年金・雇用保険を合わせて、本人負担は月給の約15%が目安です。40歳以上は介護保険料が加わります。
- 扶養を増やすと税金は減りますか?
- はい。扶養控除は1人38万円(特定扶養親族は63万円)で課税所得から差し引かれます。ただし所得要件があります。