🧪 濃度混合計算機
異なる濃度の溶液を混合した時の最終濃度を計算します。
食塩水 A
食塩水 B
濃度混合の公式
(Aの溶質 + Bの溶質) ÷ (Aの溶液 + Bの溶液) × 100
計算方法
Aの塩 = Aの量 × Aの濃度 / 100
Bの塩 = Bの量 × Bの濃度 / 100
混合濃度 = (Aの塩 + Bの塩) / (Aの量 + Bの量) × 100
計算例
10%溶液200gと20%溶液300gを混ぜると (20 + 60) ÷ 500 = 16% になります。
5%溶液100gと25%溶液100gなら質量が同じなので、両者の平均どおり15%です。
計算が前提とする条件
濃度は溶液100g中の溶質グラム数、つまり質量パーセントなので入力も質量でなければなりません。w/v%の場合は密度で換算してください。2つの溶液が反応せず、混合中に失われるものがなく、混ぜる前はそれぞれ均一であると仮定します。
よくある質問
- 10%と20%の平均である15%にならないのはなぜですか?
- 2つの量が違うからです。質量が等しければ算術平均で正確ですが、ここでは20%溶液のほうが重いため結果は16%に引き上げられます。
- 目標の濃度に合わせるには?
- 混合の規則を使います。濃い液と薄い液の比は (目標 − 薄い) : (濃い − 目標) です。20%と10%から16%を作るなら 6 : 4 です。
- 全体の質量は変わらないのですか?
- この計算では溶質と水の質量をそのまま足すので変わりません。実際には体積がわずかに縮むことがありますが、体積パーセントには影響しても質量パーセントには影響しません。